【テクニカル分析】来週の米国相場予想(6/13~)【SP500,NASDAQ100】

テクニカル分析
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ばーにゃい
ばーにゃい

こんにちは!
底辺エンジニアのばーにゃいです!

どうも、ばーにゃいです!
先週はCPIの予想以上に悪い結果から、インフレへ退治のための大幅利上げが行われるんじゃないかと言うことで、大幅下落してしまいましたね…

ただ、個人的にはテクニカル分析が良い線いっていたので、かなり嬉しいですw
引き続き勉強を続けて、もっと正確な予想ができるように頑張っていこうと思います!
それでは来週のSP500やNASDAQ100の相場予想やっていきやす!

移動平均線+ボリンジャーバンド+フィボナッチ・リトレースメント+出来高と一目均衡表を使用して来週と相場を予想してますので、使い方などに間違いがあったら指摘いただけると嬉しいです!

先週の振り返り

ファンダメンタルズ的観点

今週は金曜日のCPI以外は大した材料がありませんでした。
なので、最初からCPIの話題と言いたいところですが、実は木曜日にも大きく下落に関連したニュースがありましたので、共有しようと思います。

ECBが高インフレ状況を抑え込むためにQE終了の宣言に7月からの0.25%の利上げを予告しました。
また、インフレ動向次第では9月は0.5%の利上げを行う可能性も示唆したため、欧州債の金利が上昇、さらにホワイトハウスからCPIは高い数値がでるとの報道があり、欧州債に連動する形で米国債の金利も上昇し3%の大台へ突入してしまいました。

当然、この日は金利上昇を嫌気して、SP500では-2.38%、NASDAQ100では-2.68%の大幅下落につながってしまいました。

続いて、ホワイトハウスから事前警告を受けていたCPIの結果を見ていきましょう。

総合もコア指数も市場予想を上回る結果となっていますね。
それにより長期金利が上昇したわけですが、それよりも2年債の上昇が激しく、米国10年債と米国2年債の差が0.092%と再びの逆イールドへ間近になってしまいました。

チャートのぱっと見になるんですが、逆イールド達成後に持ち直して、再度逆イールドになってるのってITバブルやリーマンショックの時くらいだと思うんですよね…
そうだとしたら、今回逆イールドになったときは相当ヤバい状況なのかもしれないと思うようになりました。

というのも、CPIの予想以上に悪い結果から、さらなる利上げ観測が市場に折り込み始めまてるので、特に9月のFOMCでは現状0.75%の利上げ確率が一番大きいということで、逆イールドが再び起きそうな状況であるということが前提にあります。

CMEのFedWatchツールから作成

また、現状の消費者マインドは冷え冷えの状態なので、明らかにスタグフレーションの状態だと思います。

さらに、金利上昇が進むということはドル高円安になるということなので、アジア金融危機再来が起こるんじゃないか?と言った説も出てきています。

現状、中国経済に大きな影響力を持ってる不動産分野の会社が軒並み経営危機にある状態の上、様々な都市のロックダウンを行ってるので、もう既に金融危機に陥ってるんじゃないかと言った見方をする人もあるほどです。
それに加えて現在、上海で銀行で取り付け騒ぎが起きている模様です。

詳しくは動画を見ていただいた方が良いのですが、要約すると電子決済では購入場所の記録が残るので、そこで感染者などが出ると隔離されてしまうため、それを嫌気して現金を使う動きが出ているようです。
ただ、中国では電子決済の普及率が86%と高くキャッシュレス化が進んでいるため、銀行にも多くの現金はおいてないので取り付け騒ぎが起きているようですね。
個人的には中国経済は既に金融危機の状態にあるんじゃないかなって思います。

それに加えて、ECBでの利上げ発表により、欧州のリセッションを懸念する声が最近ちらほらと見る状況なんですよね。

米国のスタグフレーション+リセッションに加えて、中国を筆頭にしたアジアの金融危機、欧州のリセッションなどが同時多発的に起きてしまったら、未曾有の危機と言っても過言ではない状況になるんじゃないでしょうか?

まだ投資歴が2年目の初心者の考えではありますが、非常に雲行きが怪しくて怖いです。
逆に安心したいので、反論のコメントなどもらえると嬉しいです!

ばーにゃい式大底確認のテクニカル分析

既に大底のシグナルは出てましたが、状況に変わりないかテクニカル分析をチェックしていきたいと思います。

TradingViewより作成:S&P500指数チャートを使用してテクニカル分析

微妙ではありますがADXと-DIでゴールデンクロスを組んでしまいました。
まだ、シグナルが点灯した底値よりもわずか上の水準で耐えていますが、ローソク足のパターン的には売り圧力が強そうに見えるので、更に下げてしまいそうです。

そうなるとこのルールは失敗だったということになるので、個人的には悲しいですね…
そうなったとしても、今後も株価の状況を見てルールの調整を頑張れば良いんですけどね!

兎にも角にも、このテクニカル分析が有効なシグナルとなるかどうか、これからの株価の動きが楽しみです!

炭鉱のカナリア(HYG)のテクニカル分析

今週も調整局面・ベアマーケット時なので炭鉱のカナリアであるHYGのテクニカル分析もしていきたいと思います。
※MACDはそれぞれの数値をデフォルトから1/2にしてます。
※EMAは赤:10日、黄:25日、緑:75日となっています。

TradingViewより作成:HYGチャートを使用してテクニカル分析

HYGの状況を見てみると、今週はダダ下がりで年初来安値を更新し三役逆転の状態です。
炭鉱のカナリアがここまで鳴いてるんですからSP500やNASDAQが下がらないはず無いですよねw

ただ、SP500やNASDAQ100のチャートでは金曜日のローソク足はほぼヒゲがない長大の陰線で来週も売りの勢いが強そうに見えるのですが、HYGの方は下ヒゲが結構あるのがわかります。

これは最終的に売りの勢いが買ってますが、買いの勢いも出てきてるってことなので、ひょっとしたら月曜日は上昇してくれる可能性もあります。

とはいえ、三役逆転の状態で10日線25日線が下向きの状態ですし、短期MACDもデッドクロス中なので週を通したらマイナスになりそうです。

でも、金曜日に戻してる位置が直近の安値から高値までのフィボナッチリトレースメントを引いたときの、127.2%ラインなので、かなりここを意識されているかもなので、しばらくはこの線を割らないように上がって下げてを繰り返してくるかもです。

SP500

先週のSP500は1週間でみると-5.05の大幅下落です。

移動平均線+αでは、ボリンジャーバンド的にスクイーズしていて次に流れたトレンドの方向に大きく動きそうなことと、日足ローソク足パターン的には天井圏を暗示されているが、週足のローソク足パターンでは上下の足が長い大陽線でまだ買い方の勢いが強そうに見えていること、ファンダメンタルズ的要素から長期金利が上昇を続けそうな状態にあるため、黄色の水平線下限を割ってくるようなことがあれば、翌週はマイナスになるとしていました。

まあまあ良い感じに当てられてるんじゃないでしょうか?
木曜日までの金利上昇に加えて、ホワイトハウスからのCPIが高い結果となる予告から警戒感を強めた市場参加者が大きく売り出して、黄色の水平線を割った状態にて引けてしまいました。
また、金曜日もCPIがすこぶる悪い結果を出していたので、1週間でみたら大幅下落になってしまいましたね。

一目均衡表では、日足・週足遅行線的そろそろ連動するかも?でローソク足のパターン的には、日足は売り方が強め、週足は買い方が強い状況に見えますが、ファンダメンタルズ要素により長期金利が上昇しそうなため、直近高値からの水平線を下回ったら、週通してマイナスと予想でした。

こちらも、結果的には予想通りでしたね。
ただ、CPIの結果が悪いと予想できたわけじゃないので、勉強を続けて精度の高い予想をしていきたいです。

NASDAQ100

続いて先週のNASDAQ100の動きですが、1週間で-5.67の大幅下落です。

移動平均線+α一目均衡表では、SP500と同じくマイナス予想でした。
なのでこちらも予想通りの結果になるので嬉しいです!
ただ、やはり今はテクニカル分析よりもインフレ動向が重要視されているので、日々の経済指標に左右されやすいなーと感じました。
とはいえ、経済指標の発表にてこのラインを割出したら大幅下落につながる~みたいな精度の高い分析を出来るようにしたいなーと思ってるので、経済指標の細かな分析とかもしていきたいなーと思ってるのですが、細かな項目ってどこでみるんでしょう?
ちょっとそこらへんを調べるのは難しいのかなぁ…

米国債10年利回りについて

米国債10年利回りは現在3.159%で1週間で+7.41%の上昇です。
QTの開始にCPIの悪い結果、欧州の利上げ予告などから3%の大台を超えてしまいました。
今後も原油需要増加を考えると翌週も金利上昇するタイミングがかなり多そうです。

SP500のイールドスプレッドについて(米国実質金利使用)

米国実質金利とSP500の株式益利回りのそれぞれ現在は以下のようになってます。

米国実質金利:0.39%
SP500株式益利回り:5.67%
そのため現在のSP500のイールドスプレッドは5.28%(5.67-(0.39))になります。
なので、現状だと100/5.28%=PER18.9393倍ぐらいの価格が目安になるのかなと考えてます。

※ゴールドマン・サックスが2022年末EPS予想を221ドルに引き下げたので221ドルを使用します。

2022年末EPS予想が221ドルなので
株価に直すと221ドル×18.9393倍=4185.5853ドル

現在株価との乖離率は4185.5853/3900.85=1.0729803248010048
現状-0.7%くらいなので、来週はあげてくるかも?

来週の重要なイベント

6月15日:GDPナウ 最新値発表

現状、2022年の第2四半期の米国GDP成長率が0.9%推定されています。

6月15日:5月 小売売上高

現状の高いCPIの状態で、小売売上高が悪くなっている場合は、明らかにスタグフレーションの兆候です。
もう既にスタグフレーションの状態にありそうですが、前回は強い数値をだしていたので、今回弱い結果になってないか注目です。

6月15日:FOMCの政策金利発表

CPIの悪い結果を受けて急速に0.75%の利上げ折込が始まったようですが、流石に0.5%の利上げとの発表がされると思います。
ですが、FRBの後手後手な対応批判が増えてきていますので、0.75%の利上げを発表しようものならネガティブサプライズとして大幅下落につながるので要注目ですね。

SP500

移動平均線+ボリンジャーバンド+フィボナッチリトレースメント+出来高

早速、来週の予想を建てるために直近の状況を見ていきましょう!
また、出来高も見れるように最初からSPXのかわりにSPYで確認してます。

色分けは以下参照
ボリンジャーバンド
青線:EMA(5)、σ1の上限、下限
紺色:σ2の上限、下限
移動平均線
赤線:EMA(10)
黄線:EMA(25)
緑線:EMA(75)
白線:EMA(125)
黒線:EMA(200)
固定VWAP
濃桃線:年初来からの固定VWAP
黄緑線:コロナ安値からの固定VWAP

TradingViewより作成:S&P500指数チャート1

直近の動きを見てみますと、木曜日にサポートとして機能していた黄色水平線の下限を割ってしまい大幅下落となってしまいました。

スクイーズ状態にあったので、下落方向にエクスパンションした時の勢いが凄いですね。
現状のボリンジャーバンドは大きく下向きで、ローソク足も出来高を伴ったヒゲなし陰線なので、月曜日も売りの勢いが強く続きそうに見えます。

ただ、すぐ下にはフィボナッチリトレースメントの78.6%ラインとコロナ安値からの固定VWAPラインがありますので、ここがサポートラインとして機能して反発してくれそうではあります。

続いて、出来高に固定出来高プロファイル(VFPR)、固定VWAP(売買高加重平均価格)を表示した画像についてもテクニカル的に見ていきます。
今週も出来高などについては、週足で見ていこうと思います。

※出来高とVFPRについては書籍が見つからず、間違ったことばかりの内容を話してしまうかもですが、書籍がないなら少しでもチャートに触れていくことでしか分析の上達ができないのでご了承ください。
色分けは以下参照
VFPR
赤線:POC
固定VWAP
桃線:年初来からの売買高加重平均価格

TradingViewより作成:S&P500指数チャート2

週足での状況を見てみると、下ヒゲのない長大陰線となっています。
投資格言の出来高は株価に先行するの言葉通りの状態となってしまいましたね。
また、週足でのローソク足パターン的には下ヒゲのない長大陰線なので、売り圧力が強そうに見えています。

ということで、来週の予想としてはボリンジャーバンド的に下落基調で日足・週足のローソク足のパターンでも売り圧力が強そうに見えているので、コロナ安値の固定VWAPラインを終値で割るようなことになれば週を通してマイナスになると思います。
特に、直近安値の赤水平線を割るような事態になれば来週も大幅下落となる可能性が高いです。

ただ、フィボナッチリトレースメントの78.6%ラインやコロナ安値の固定VWAPラインで反発してくれるようであれば、レンジ相場で済むかもしれないです。

一目均衡表

続いて、一目均衡表で来週の相場を見てきたいと思います。

色分けは以下参照
赤線:基準線
青線:転換線
緑線:遅行線
薄緑線:先行スパン1
薄桃線:先行スパン2
濃桃線:年初来からの固定VWAP
黄線 :週足遅行線からの固定VWAP
黄緑線:コロナショック安値からの固定VWAP

TradingViewより作成:S&P500指数チャート

直近の状況を見ていくと、一時三役逆転から脱していたのが、木金と大きく下げて再度の三役逆転状態で転換線に基準線も下向きと悪い状況です。

日足での遅行線の連動性は上げ・下げ・下げ・下げ・上げとなっていますが、26日前の実質金利はおよそ0.27%くらいで、現在の0.39%と乖離している値が0.12%と遠くなってしまいました。
ただ、今週は大幅に実質金利があがっているので、調整が入ることも考えられるので、その結果値が近てくれば連動する可能性があります。

続いて、長期での状態を見るために週足でのチャートを見てきます。

TradingViewより作成:S&P500指数チャート(週足)

長期で見ると、三役逆転は変わらずですが、転換線が雲の下限をブレイクし、遅行線も雲入りと悪い状況です。
このチャートだけみると雲に厚みがあるので、下限で跳ね返された感じですね。
転換線がローソク足に当たることで反発することも考えられますが、雲の中に入ってくれるかが重要そうに見えます。

週足遅行線的にはプラス見込みで、26日前実質金利と現在値と近づいてくれば、連動するかもしれないです。
ただ、ローソク足のパターン的には、大陰線で売り圧力が強そうに見えています。

来週の予想としては、日足・週足遅行線的には26日前実質金利と現在地が近づけば連動するかも?でローソク足のパターン的には、日足・週足ともに売り圧力が強い状況なので、週足転換線が反発して雲入りしないようであれば、週通してマイナスと予想しおきます。

NASDAQ100

移動平均線+ボリンジャーバンド+フィボナッチリトレースメント+出来高

続いてNASDAQ100の状況を見ていきましょう。
例のごとく、NASDAQ100指数のかわりにQQQで確認してます。

色分けは以下参照
ボリンジャーバンド
青線:EMA(5)、σ1の上限、下限
紺色:σ2の上限、下限
移動平均線
赤線:EMA(10)
黄線:EMA(25)
緑線:EMA(100)
白線:EMA(125)
黒線:EMA(200)
固定VWAP
濃桃線:年初来からの固定VWAP
赤紫線:直近高値からの固定VWAP(21年11月22日)

TradingViewより作成:QQQチャート 1

直近の状況を見てみると、木曜日にサポートとして機能していた黄色水平線の下限を割ってしまい大幅下落となってしまいました。

こちらもSP500と同じくボリンジャーバンドのスクイーズからエクスパンション下方向に強く流れてますね。
ボリンジャーバンドの形状も下向きで売りの勢いが強そうです。
また、日足のローソク足パターンも出来高を伴った陰線で来週も売りの勢いが強そうには見えるのですが、少しだけ下ヒゲがあるのが気になります。
というのも、フィボナッチリトレースメントの78.6%ラインにて反発しているように見えるからですね。
ここはだいぶ意識されて上下を行ったり来たりするかもです。

続いてNASDAQ100でも出来高と固定出来高プロファイル(VFPR)、固定VWAP(売買高加重平均価格)を表示した画像についてもテクニカル的に見ていきます。
こちらも週足で見ていきます。

色分けは以下参照
VFPR
赤線:POC
固定VWAP
濃桃線:年初来からの固定VWAP
赤紫線:直近高値からの固定VWAP(21年11月22日)

TradingViewより作成:QQQチャート 2

週足での状況を見てみると、大幅下落はしていますが、出来高は平均以下となっていて、投資格言の出来高は株価に先行するの言葉通りを考えるとするなら、まだまだ下落していきそうに見えます。
また、こちらも週足でのローソク足パターン的には大陰線で売り圧力が強そうに見えています。

ということで、来週の予想としてはボリンジャーバンド的に下落基調で日足・週足のローソク足のパターンでも売り圧力が強そうに見えているので、フィボナッチリトレースメントの76.8%を終値で半分以上割るようなことになれば週を通してマイナスになると思います。
特に、直近安値の赤水平線を割るような事態になれば来週も大幅下落となる可能性が高いです。

ただ、水曜日のFOMCでハト派な発言がない限り、ほぼほぼ大幅下落するんじゃないかなぁ…

一目均衡表

一目均衡表を使ってNASDAQ100の来週の状況を見てきたいと思います。

色分けは以下参照
赤線:基準線
青線:転換線
緑線:遅行線
薄緑線:先行スパン1
薄桃線:先行スパン2
濃桃線:年初来からの固定VWAP
赤紫線:直近高値からの固定VWAP(21年11月22日)
黄緑線:コロナショック安値からの固定VWAP

TradingViewより作成:QQQチャート

直近の状況ですが、レンジ相場となっていた時は三役逆転が解消されてましたが、木金と大きく下げて再度の三役逆転状態、さらに転換線、基準線も下向き状態です。
また、ローソク足パターン的にも出来高を伴った陰線で売り圧力が強そうに見えています。

遅行線の株価連動的には来週は下げ・下げ・下げ・下げ・上げとなっていて、26日前実質金利が現在地と近づいてくれば、連動するかも?な状況です。

続いて長期ではどうなっているかを確認していきたいと思います。

TradingViewより作成:QQQチャート(週足)

週足でのチャートでは、三役逆転は変わらずですが、転換線がコロナ安値からの固定VWAPを下抜き、遅行線も雲の下限をブレイクしてしまっています。

あまりにも悪い状況なので、フィボナッチリトレースメントでサポレジラインを見てみたところ、直下に0.5%ラインがあるので、ここがサポートラインとして機能してくれればレンジ相場になってくれるとは思います。
かなり、意識されたラインになるので踏ん張ってほしいです。


というわけで、来週の予想としては、日足・週足遅行線的そろそろ連動するかも?でローソク足のパターン的には、日足・週足ともに売りの勢いが強い状況に見えているので、フィボナッチリトレースメントの0.5%ラインを割るようなことがあれば、週通してマイナスと予想しおきます。

ただ、大幅利上げ確率が上がってる状況では反発は難しいかもですね…
直近安値の赤水平線を割ることがあれば、ITバブル並の暴落になる可能性があるので、ヘッジの用意をしないと行けないかもです。

今後の課題

・予想の記録をつけて相場観を養う
・エントリーのタイミングや決済のタイミングを見つけられるようになる
・色んなテクニカル指標を使って、高精度な予想を立てられるようになっていく

皆様のオススメのテクニカル指標がありましたら、教えていただけると嬉しいです!

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