【テクニカル分析】今週の振り返りと来週の米国相場予想(7/25~)【SP500,NASDAQ100】

テクニカル分析
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ばーにゃい
ばーにゃい

こんにちは!
底辺エンジニアのばーにゃいです!

どうも、ばーにゃいです!
今週は金利急落が追い風となって株価は上昇してくれましたね!
でも、これってリセッション懸念ってことなので、いつ爆弾が爆発するのか怖すぎますw

てなわけで、今週も勉強して正確な予想ができるように頑張っていこうと思います!
それでは来週のSP500やNASDAQ100の相場予想やっていきやす!

移動平均線+ボリンジャーバンド+フィボナッチ・リトレースメント+出来高+3/10オシレーターと一目均衡表を使用して来週と相場を予想してますので、使い方などに間違いがあったら指摘いただけると嬉しいです!

今週の振り返り

ファンダメンタルズ的観点

今週はFOMCの前週ということでそこまで大きな経済指標での材料はなかった感じですね。
ただ、WHOが「サル痘」で緊急事態な状態であると宣言をしました
新型コロナも宣言から1ヶ月後に急速に感染者数が増えたため、大幅な株価下落が起きましたので、今後の動向には要注目です。


また、経済指標関連ではコンファレンスボード消費者信頼感指数が3ヶ月連続でマイナスとなっていて、よりいっそう景気後退が懸念される状況となってます。
それは発表された21日から大きく下げている米国債十年利回りからもわかりますね。

TradingViewより作成:米国債十年利回りチャート

とは言え、債権利回りの下落は株価上昇のために追い風ですし、めちゃくちゃ悪い決算を織り込んでたけど、予想よりかは良い感じなので株価は上昇してる感じですね。

そうなってくると注目なのはリセッションが起きるタイミングとその深さですね。
コンファレンスボード消費者信頼感指数が3ヶ月連続でマイナスだと半年以内にリセッションするのが67%らしいので、年内には下落が始まりそうです。
中間選挙のアノマリーを考えると12月辺りから下落を始めるのかな?
逆に考えると、現在の上昇は12月まで続くかもしれませんね。

後は深さですけど、どのくら下落するかってどういった経済指標でわかるんですかね?
ひとまずはサウジ訪問の原油増産は実現できなかったし、ガス供給も今は供給を再開していますが、またいつ足元を見られて停止するかわかりませんので、11月ごろにまたCPIがバク上がりする可能性が高いと考えてます。
それに加えてEPSの下方修正もこれからガシガシ起こりそうなので、1973年の「第一次オイルショック」と同じくらい、つまり-48%くらい下がるんじゃないかなと考えてます。

ばーにゃい式大底確認のテクニカル分析

既に大底のシグナルは出てましたが、状況に変わりないかテクニカル分析をチェックしていきたいと思います。

TradingViewより作成:S&P500指数チャートを使用してテクニカル分析

今週は陽線となっていて、シグナル点灯からきちんと大底を捉えてる状況が続いてますね。

とはいえ、ファンダメンタルズ要素からはこれから暴落が起きそうな雰囲気がむんむんなので、ちゃんと機能してくれるかが怪しいですね…
どちらにしても、これからの動きは要注目です!

炭鉱のカナリア(HYG)のテクニカル分析

今週も調整局面・ベアマーケット時なので炭鉱のカナリアであるHYGのテクニカル分析もしていきたいと思います。
※MACDから3/10オシレーターに変更(MACDの期間を3:10:16にしたもの)

TradingViewより作成:HYGチャートを使用してテクニカル分析

HYGの状況を見てみると、週初めはフィボナッチの38.2%ラインに負けて下落しましたが、10日EMAに支えられる形で火曜日以降は上昇し、金曜日は75日EMAで頭を抑えられる形で下落してるのがわかります。
RSI的にはHYGは基本的に40-60の間を推移するらしいので、来週月曜日も下げから始まるかもしれないです。
とは言え、3/10オシレーター的にはゴールデンクロスを組まれていて、シグナルラインにMACDラインが両方とも0より上にあるため、買い基調と思えるのでこれからも上昇を続けてくれそうな感じです。

炭鉱のカナリアが元気になってきてるならSP500やNASDAQ100も上昇を続けてくれそうですね!

SP500

先週のSP500は1週間でみると+2.59%の上昇です。

移動平均線+αでは、ボリンジャーバンド的にスクイーズ状態にあるので、次に流れた方向にて大きく動きそうなことと、日足・週足ともにローソク足的には買圧力は強そう。
3/10オシレーター的にも押し目買いのシグナルが継続中なので、週半ばまで上昇は継続しそうに見えてるので、木金あたりで日足の25日EMAやフィボナッチの抵抗ラインを下抜けるようなことになれば週を通してマイナス、逆に日足の25日EMAやフィボナッチの抵抗ラインを超えたままでいられたらら週を通してプラスとしていました。

良い感じに展開を予想できているんじゃないでしょうか?
木曜日まで上昇を続けてくれていて、金曜日に下げ始めましたが、25日EMAやフィボナッチの抵抗ラインを超えたままでいられてるのでプラスになってます。

一目均衡表では、ローソク足のパターン的には日足・週足ともに買圧力は強そうな感じですが、現状は日足基準線と転換線でレンジ相場を形成しているように見えるので、基準線を上抜けてくれれば週通してプラスで、転換線を下抜けたらマイナスと予想してました。

こちらも結果としては予想通りでした。
ただ、6月9日からの大幅下落が基準線で織り込まれ始めるのを忘れてたので、条件としては微妙だったなと反省してます。

NASDAQ100

続いて先週のNASDAQ100の動きですが、1週間で3.47%の上昇です。

移動平均線+αではボリンジャーバンド的にはスクイーズ状態にあるので、次に流れた方向に大きく動きそうなことと、日足・週足ともにローソク足的には買圧力は強そう。
3/10オシレーター的にも押し目買いのシグナルが継続中なので、週半ばまで上昇は継続しそうに見えてるので、黄色水平線(コロナ後に形成されたダブルボトムのネックライン)とフィボナッチの50%抵抗線ラインを超えるとこができれば週を通してプラスで、反対に負けてしまって25日EMAを下に抜けてしまったら週を通してマイナスしてました。

こちらも展開を良い感じに予想できてますね。
ようやく黄色水平線のレジスタンスラインを超えて上昇することができました。

一目均衡表では、黄色水平線と赤水平線の間でレンジ相場を形成しそうですが、黄色水平線(コロナ後に形成されたダブルボトムのネックライン)上抜くようなことがあれば週通してプラスで、日足基準線を割ることがあれば週を通してマイナスとしていました。

こちらも黄色水平線を上抜きでプラスで予想しているので的中してますね。
とは言え、日足の基準線は6月13日以降の価格を織り込まれるのを早く気づきたかったですね。

米国債10年利回りについて

米国債10年利回りは現在2.752%で1週間で-5.79%の下落です。
これはリセッションを懸念しての債券買いから金利が低下しているようですね。
しばらくは金利低下による株高が期待できそうです!
とは言え、リセッションとなれば株も大幅下落するはずなので、10年債と2年債で順イールドに戻ったタイミングは要注意になりそうです。

SP500のイールドスプレッドについて(米国実質金利使用)

米国実質金利とSP500の株式益利回りのそれぞれ現在は以下のようになってます。

米国実質金利:0.41%
SP500株式益利回り:5.84%
そのため現在のSP500のイールドスプレッドは5.43%(5.84-(0.41))になります。
なので、現状だと100/5.43%=PER18.42ぐらいの価格が目安になるのかなと考えてます。

※直近のゴールドマン・サックス予想だとEPSが226ドルにみたいなので226ドルを使用します。

2022年末EPS予想が226ドルなので
株価に直すと226ドル×18.42倍=4162.92ドル

現在株価との乖離率は4162.92/3961.64=1.0508072414454621
現状-5%くらいなので、来週もあがってくれるかもしれないです。

次回FOMCでの金利発表予想

現状の7月利上げ予想の状況ですが、少なくとも0.75%の利上げ予想が100%の状態です。
とは言え、0.75%の利上げ予想は80%を超えているので、ほぼほぼ確定じゃないですか?

CMEのFedWatchツールから作成

来週の重要なイベント

7月27日:FOMC 金融政策発表

7月の利上げが発表されます。
大方の予想では0.75%の利上げとなりますが、サプライズとかあるのでしょうか?
最注目です。

7月28日:米国第2四半期GDP 速報値

現状、2022年の第1四半期では-1.6%とマイナスになっていますので、第2四半期でもマイナス成長となるとテクニカル的にはリセッションとなります。
一応予想では+0.5%となっていますが、アトランタ連銀による予想値では-1.6%となっているので、
かなり雲行きが怪しい状況ですね。

SP500

移動平均線+ボリンジャーバンド+フィボナッチリトレースメント+出来高+3/10オシレーター

今週もEMAの125、200日線を外して、3/10オシレーターを起用していこうと思います。
理由としては毎週の動向を確認してるだけなのに、長期の移動平均線は必要無いんじゃないかな?と思ったからです。
そのまえに、3/10オシレーターってなんだよ?って方は、プロトレーダーである鎌田さんの動画で詳しく解説されていますので、ご確認いただけたらと思います。
→プロトレーダー鎌田さんの3/10オシレーター解説動画

基本的にはMACDと同じで下記のようなシグナルで押し目か戻り売りかを判断します。
・シグナルラインが0を超えると買い基調
・シグナルラインが0より下でMACDラインが0より上の場合:戻り売りのシグナル(空売り準備)
・シグナルラインが0より上でMACDラインが0より下の場合:押し目買いのシグナル

それでは早速、来週の予想を建てるために直近の状況を見ていきましょう!
また、出来高も見れるように最初からSPXのかわりにSPYで確認してます。

色分けは以下参照
ボリンジャーバンド
青線:EMA(5)、σ1の上限、下限
紺色:σ2の上限、下限
移動平均線
赤線:EMA(10)
黄線:EMA(25)
緑線:EMA(75)
3/10オシレーター
青線:MACDライン
赤線:シグナルライン
固定VWAP
濃桃線:年初来からの固定VWAP
黄緑線:コロナ安値からの固定VWAP

TradingViewより作成:S&P500指数チャート1

直近の動きを見てみますと、19日に3/10オシレーターで0より上でゴールデンクロスを組まれていますし、10日EMAと25日EMAでもゴールデンクロスが組まれているので強い買い基調を示したことで木曜日まで大きな上昇を続けてくれましたね。
そのおかげで5日EMAからだいぶ乖離してしまいましたので金曜日に調整が入ったのがわかります。
とは言え、5日EMAにタッチしてからすぐさま反発しているので、まだまだ買いの状況は強そうです。

ローソク足のパターン的に木金をまとめてみると上下にヒゲの長い十字線が形成されてるようにみえるので、短期ではもみ合ってるように見えますね。

続いて、出来高に固定出来高プロファイル(VFPR)、固定VWAP(売買高加重平均価格)を表示した画像についてもテクニカル的に見ていきます。
今週も出来高などについては、週足で見ていこうと思います。

※出来高とVFPRについては書籍が見つからず、間違ったことばかりの内容を話してしまうかもですが、書籍がないなら少しでもチャートに触れていくことでしか分析の上達ができないのでご了承ください。
色分けは以下参照
VFPR
赤線:POC
固定VWAP
桃線:年初来からの売買高加重平均価格

TradingViewより作成:S&P500指数チャート2

週足での状況を見てみると、3/10オシレーターのゴールデンクロスが継続していてMACDラインが上向くとなっているので、この方向に株価は進みそうな気配です。
まずはMACDラインがしっかりと0を超えることができるのかが注目です。

ローソク足のパターン的には出来高があまりなく、出来高が株価に先行するならばまた下げてきそうな雰囲気もあります。
とりあえず一本だけでローソク足を見てもあまり強いシグナルと言えそうにないので、3週まとめて見てみると、一応長大陽線なので買圧力は強そうな気配です。

ということで、来週の予想としては3/10オシレーターで0より上でゴールデンクロスを組まれていて、強い買い基調を示しているので、日足チャートで示したフィボナッチで61.8%のラインを上抜けられたら週を通してプラスで、下抜けたままであれば週を通してマイナスとしておきます。

一目均衡表

続いて、一目均衡表で来週の相場を見てきたいと思います。

色分けは以下参照
赤線:基準線
青線:転換線
緑線:遅行線
薄緑線:先行スパン1
薄桃線:先行スパン2
濃桃線:年初来からの固定VWAP
黄線 :週足遅行線からの固定VWAP
黄緑線:コロナショック安値からの固定VWAP

TradingViewより作成:S&P500指数チャート

直近の状況を見ていくと、遅行線のローソク足上抜け、転換線の基準線上抜けが起こり、三役逆転を解消しています。

また、転換線や基準線が上向きなのでしばらくは上昇傾向となりそうな印象です。
すぐ上にある黄水平線は5月下旬に起きたブルトラップ時のネックラインでこのラインを上向いてくれたらかなりの上昇が見込めそうです。
とは言え、今回もブルトラップで上抜いた後に再度、黄水平線を下回ってしまうと5月の下旬のような大幅下落が起きるんじゃないかなと思います。

日足での遅行線の連動性は下げ・上げ・上げ・上げ・上げとなっていますが、26日前の実質金利はおよそ0.58%くらいで、現在の0.41%と乖離してはいますが現在から26日前の値を引くとマイナスになるのでもしかしたら連動してくれるかも?

続いて、長期での状態を見るために週足でのチャートを見てきます。

TradingViewより作成:S&P500指数チャート(週足)

長期で見ると、三役逆転は変わらずです。
ただ、ローソク足が転換線を上抜いていますので、しばらくは上昇傾向になりそうです。

週足遅行線的にはプラス見込みで、現状は1週連続で連動しています。
また、ローソク足のパターン的には、出来高が少ないので3週まとめて考えたところ、長大陽線にみえるので買圧力は強そうな感じです。

来週の予想としては、上昇傾向にあるのでプラスになりそうですが、ひとまずは黄水平線と赤水平線でレンジ相場を形成しそうと予想しておきます。
黄水平線を上抜いたら大きく上昇が見込めそうですが、上抜き後に再度下抜けしたら大幅下落が起きる可能性があるので要注意です。

NASDAQ100

移動平均線+ボリンジャーバンド+フィボナッチリトレースメント+出来高+3/10オシレーター

こちらもSP500と同じく125、200EMAを外して3/10オシレーターを導入しています。
続いてNASDAQ100の状況を見ていきましょう。
例のごとく、NASDAQ100指数のかわりにQQQで確認してます。

色分けは以下参照
ボリンジャーバンド
青線:EMA(5)、σ1の上限、下限
紺色:σ2の上限、下限
移動平均線
赤線:EMA(10)
黄線:EMA(25)
緑線:EMA(100)
3/10オシレーター
青線:MACDライン
赤線:シグナルライン
固定VWAP
濃桃線:年初来からの固定VWAP
赤紫線:直近高値からの固定VWAP(21年11月22日)

TradingViewより作成:QQQチャート 1

直近の状況を見てみると、19日から3/10オシレーター0より上でゴールデンクロスを形成され、木曜日まで強い上昇を続けてくれました。
金曜日は5日EMAから大きく乖離してしまった+フィボナッチの78.6%がレジスタンスとなり調整が入って、5日EMAにタッチするまで下落しその後は反発といった感じですね。

ボリンジャーバンドのバンドは概ね上向きですし、10日EMAと25日EMAはゴールデンクロスを組んでいるので、上昇の方向に流れやすいと思います。

日足のローソク足的には、上ヒゲのほうが長い十字線ぽい形状になるので、若干売り圧力が強いかも?とは言え、今まで全く超えることができてなかった黄色水平線(コロナ後に形成されたダブルボトムのネックライン)とフィボナッチの50%ラインを超えているので上値は軽くなってるんじゃなかなと思います。

続いてNASDAQ100でも出来高と固定出来高プロファイル(VFPR)、固定VWAP(売買高加重平均価格)を表示した画像についてもテクニカル的に見ていきます。
こちらも週足で見ていきます。

色分けは以下参照
VFPR
赤線:POC
固定VWAP
濃桃線:年初来からの固定VWAP
赤紫線:直近高値からの固定VWAP(21年11月22日)

TradingViewより作成:QQQチャート 2

週足での状況を見てみると、黄色水平線(コロナ後に形成されたダブルボトムのネックライン)をとうとう上抜くことができました!
なので若干上値は軽くなってるんじゃなかなと思うのですが、その上には緑水平線(5月の終わり頃にあったブルトラップの水平線)やコロナ安値VWAPのラインにVFPRのPOCラインがあるのでこのあたりを上抜くのはなかなか難しそうです。

とは言え、3/10オシレーターはMACDラインが0を超えて上向きのままなので、このまま株価上昇を継続してくれそうには見えます。

出来高があまりないので、3週まとめてローソク足を見てみたところ、長大陽線を形成しているようにみえるので、買圧力は強そうに見えます。

ということで、来週の予想としては3/10オシレーターで0より上でゴールデンクロスを組まれていて、強い買い基調を示しているので、日足チャートで示したフィボナッチで78.6%のラインを上抜けられたら週を通してプラスで、下抜けたままであれば週を通してマイナスとしておきます。

一目均衡表

一目均衡表を使ってNASDAQ100の来週の状況を見てきたいと思います。

色分けは以下参照
赤線:基準線
青線:転換線
緑線:遅行線
薄緑線:先行スパン1
薄桃線:先行スパン2
濃桃線:年初来からの固定VWAP
赤紫線:直近高値からの固定VWAP(21年11月22日)
黄緑線:コロナショック安値からの固定VWAP

TradingViewより作成:QQQチャート

直近の状況ですが、遅行線がローソク足を上抜き転換線が基準線を上抜いて三役逆転を解消しています。

また、転換線や基準線が上向きなのでしばらくは上昇傾向にありそうです。

遅行線の株価連動的には来週は下げ・上げ・上げ・上げ・上げとなっています。
26日前実質金利が現在値と乖離はしてますが現在から引くとマイナスなので連動してくれるかも?

続いて長期ではどうなっているかを確認していきたいと思います。

TradingViewより作成:QQQチャート(週足)

週足でのチャートでは、三役逆転は変わらずですが、ローソク足が実態ごと転換線を上抜いています。

とりあえずは黄色水平線(コロナ後に形成されたダブルボトムのネックライン)と緑水平線の間でレンジ相場を形成していきそうにみえますね。

週足遅行線的にはプラス見込みで、現在は1週連続で連動中です。
また、ローソク足は出来高がないので3週まとめてで考えたところ、長大陽線に見えるので買圧力はありそうです。

というわけで、来週の予想としては日足での黄色水平線と緑水平線の間でレンジ相場を形成しそうと予想しておきます。
緑水平線を上抜いたら大きく上昇が見込めそうですが、上抜き後に再度下抜けしたら大幅下落が起きる可能性があるので要注意です。

今後の課題

・予想の記録をつけて相場観を養う
・エントリーのタイミングや決済のタイミングを見つけられるようになる
・色んなテクニカル指標を使って、高精度な予想を立てられるようになっていく

皆様のオススメのテクニカル指標がありましたら、教えていただけると嬉しいです!

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