マネックス証券と岡三オンライン証券の口座を作ってみた!

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ばーにゃい
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どうも皆さん、ばーにゃいです!

つみたてNISA以外はする予定がなかったので手続きなどが簡単な楽天証券しか口座を持っていない、ばーにゃいです!

正直、複数の口座を持っても管理が面倒なので、必要ないと考えてました。
だけど、投資の勉強をしていくうちに複数の証券会社で口座を持つ事のメリットなどが見えてきましたので、この度、マネックス証券と岡三オンライン証券の口座を作ってみました。

というわけで、今回はマネックス証券と岡三オンライン証券の口座を作った理由や各証券会社の特徴などをまとめてみました!

まだまだ各証券会社のツールなどの使い心地がわかってないので、使い心地についてや発信されている情報で良いと思った点なども追記して行く予定です。

マネックス証券

マネックス証券の特徴

マネックス証券の特徴は何と言っても、圧倒的な米国株の取り扱い数です!
なんと、約4500銘柄以上の米国株に投資することができます
更に米国株の買い付け時は為替手数料が無料と破格の待遇を受けられます。


特にばーにゃいが凄いと思っているのは、米国株のIPO銘柄も上場日から取り扱いを開始してくれてることです。
米国株投資といえば、マネックス証券と言われてるのも納得です。

また、マネックス証券は豊富な投資情報や注文方法で僕たち個人投資家をサポートしてくれます。
具体的には下記5つの投資情報サービスなどが無料で受けられます。

  • 豊富な注文方法と最大12時間取引が可能な時間外取引
    →米国株の場合、「逆指値」「トレールストップ」「ツイン指値」などの様々な注文方法を利用することが出来ます。
    また、立会時間に加えて「プレ・マーケット」、「アフター・マーケット」などを併せて最大12時間の間で取引ができるので、米国市場が開いている間はぐっすり眠っている、ばーにゃいも取引チャンスを逃さずに取引できるので嬉しいサービスです。
  • オリジナルレポート
    →投資専門家や世界有数の金融機関によるアナリストレポートが無料!
  • マネックス証券オリジナルのマーケット情報
    →AIがテーマに関連する銘柄をピックアップし、1か月後の株価が上昇するか下落するかを予測する「AI銘柄ナビ」ってのがあるみたいです!
    その他にも様々なマーケット情報があって、株価・出来高・信用残高についてをランキング形式にしてるものもあるみたいです。
  • オリジナル情報ツール
    米国株でファンダメンタルズ分析のスクリーニングツールの、「マネックス銘柄スカウター」が無料で使えるようになります。また、25通りのチャートの形で個別銘柄の検索ができる、「チャートフォリオ」ってのも大変面白そうです!
  • 各種メールサービス
    →株価のアラートメールや朝夕で日米のマーケット情報をアナリストの方が教えてくれます。

その他にも便利なサービスとかが幾つかあって、米国のETFを定期買付してくれたり、配当金を自動で再投資してくれるサービスなどがあったりするので、米国配当株を中心に資産形成をされてる方には非常に便利な機能だと思いました。

マネックス証券の口座を作ろうと思った理由

ばーにゃいがマネックス証券に口座を作ろうと思った理由は、米国株の買い付け時は為替手数料が無料だと言うことと、米国株でファンダメンタルズ分析のスクリーニングするには欠かせない、「マネックス銘柄スカウター」が無料で使える ということです。

いやいや、為替手数料は往復で考えたらマネックス証券は往復25銭だけど、SBI証券は往復8銭だしダメじゃない?と言われそうですが、今後ばーにゃいは、米国株でのシステムトレードを試していきたいと考えています。

そうすると、売り買いが頻繁になってしまいますが、まだ試行錯誤の段階なのでなるべく手数料は抑えていきたいです。
あれ?そうするとやっぱり、SBI証券のが良いじゃん!って思われるかも知れないですが、システムトレードの試行錯誤期間は売却時にはドル建て決済にすることで戻りの為替手数料を抑えることが出来ます。

なので、行きの為替手数料が無料なマネックス証券は、ばーにゃいにとって、とても都合が良いのです。

続いて「マネックス銘柄スカウター」についてですが、これは単純に米国株でファンダメンタルズ分析のスクリーニングツールがマネックス証券のツールくらいしか無かったからです。
(検索不足でしたら教えてくれると非常に助かります!!)
日本株では「バフェットコード」を使っているのですが、同じ機能を米国株でも使おうとすると月5000円以上もしてしまいます。

これは底辺エンジニアにはかなり厳しい支出になってしまうので、米国株のスクリーニングツールではかなり評判の良い「マネックス銘柄スカウター」を試したいと思いました。

以上、2点がマネックス証券口座の作成理由になります。

岡三オンライン証券

岡三オンライン証券の特徴

岡三オンライン証券の特徴はIPOの抽選時に事前入金が必要ないことです!
事前入金がいらないことで、IPOの抽選への参加ハードルが低くなることが、最大の特徴だと思います。
あと、手数料は業界最安値らしいです。
「定額プラン」を選ぶと、1日100万円までは手数料0円で取引できて、現物取引・信用取引をあわせると、最大200万円までを手数料0円で取引できるので、デイトレーダーや短期で投資されている方たちにはとても良い証券会社なのではないかと思います。

また、岡三オンライン証券では下記のような投資情報で個人投資家をサポートしてくれます。

  • 岡三オンライン証券オリジナルの投資情報
    →週次での相場見通しや動画セミナーなどを無料配信!
    あと、「勝ってる人の買ってる株・売ってる株」などのユニークな投資情報もあったりします。
    「勝ってる人」の定義をちゃんと表示して、その人達がどんな銘柄を購入しているのかなどのデータを出してくれてるのは大変おもしろいと思いました。
  • 評価の高いネット証券取引ツールが無料!
    みんなの株式で8年連続のネット証券ランキング取引ツール「第1位」を獲得しているそうです。
    単純な取引が便利なだけじゃなくて、スクリーニング機能なども充実しているらしいので、使い心地などを都度追記して行く予定です。

岡三オンライン証券の口座を作ろうと思った理由

ばーにゃいが岡三オンライン証券に口座を作ろうと思った最大の理由は、IPOの抽選時に事前入金が必要ないからです。
IPO投資は抽選に通れば、かなりの確率で利益をあげられると話題になってますが、そもそも抽選に外れることが多かったり、抽選に参加するにも事前入金が必要だったりと、意外と面倒です。

でも、岡三オンライン証券ならIPOの抽選時に事前入金が必要ないので、抽選に通ったときだけ、入金すれば良いのが素晴らしいです。

また、IPOの取り扱い銘柄も年々増加傾向にあり、2020年は39件もの実績を残しています。
その上、抽選方式は1人1票の完全平等抽選であり、口座の開設数も2020年の1月時点での情報によると27万件と非常に少ないです。
IPO投資でも人気が高いSBI証券は口座開設数が600万(2021年2月時点)らしいので、口座開設数的に考えると、かなりの穴場な証券会社なのではないかと思います。

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